ある卵巣がん患者配偶者の記録

2015年1月から9月までの戦いの日々

外泊許可

この週末は外泊許可がでたので、個室を出て大部屋へ移動。毎朝晩の「痛い」ヘパリンの皮下注射も本日で終了。

荷物をまとめて久々に帰宅してきた。

妻は愛犬と久々の再会。一週間も離れていたのは、この子が家族になってからの11年間で二度目だ。病院帰りの妻は感覚が敏感になっていて、愛犬の体臭が気になって仕方がない。

というわけで、すぐに近所のペットサロンへ連れて行って念入りにシャンプーほか手入れをしてもらった。

明日は妻の旧友たちが大阪から見舞いにきてくれる。