ある卵巣がん患者配偶者の記録

2015年1月から9月までの戦いの日々

明るい話

静かな日曜日。

6am、採血。

好中球は50→80で他はほぼ横ばい。

予防的な抗生物質の投与も2日目。

9:30amにH先生がきて、血小板も好中球も上昇トレンドに入ったので、採血はいったん中止して、明後日の火曜に採血して水曜に輸血8単位やりましょうということに。

ホルモンパッチも血栓の数字を見ながら退院準備とともにやっていく方向に。

明るい話ばかりで本当に嬉しい。

(後日追記:Messages.appの履歴で11:25amに「予定通りゲット。戻ります」「Ok」というやりとりがあるが、これはなんだろう。。。この日の日記の記録が足りなくて思い出せない)

午後、引っ越し荷物で届いた靴を並べて写真に撮ったものを母が送ってきてくれる。最低限に切り詰めて、自分のものが8足、妻のものが11足。買ったばかりで一度もはいてないUGGのロングブーツもある。